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社倫研トークラボ#2024-7「食と社会」
2024年10月17日
社倫研トークラボ#2024-7「食と社会」開催のお知らせ
下記の通り開催致しますので、ご案内申し上げます。どなたでも事前登録なしで参加していただけます(無料)。ふらりとお立ち寄りください。また、完全に蓋の閉まる密閉容器(ペットボトル、水筒など)は持ち込み可能です。
| 日時 | 2024年11月22日(金) 15:30~17:00 | ![]() ポスターを見る |
|---|---|---|
| 場所 | 南山大学ライネルス中央図書館1階 NANTOルーム | |
| テーマ | 山村を拠点とする「社会的農業」の仕組みと倫理性 | |
| シリーズ趣旨 | 社会倫理に関する研究交流の場「社倫研トークラボ」では、社会倫理に関わるさまざまな領域の研究者を学内外から招き、さまざまな人たちの行き交うオープンな場所で、社会倫理に関わる議論をざっくばらんに行うことを試みる。社倫研の探究キーフレーズ「そこから語る、問う、考える」を体現するような〈トークを通じた研究〉を目指し、名称を「トークラボ」とする。 | |
| ゲスト | 長澤壮平(ながさわ・そうへい)(南山大学非常勤講師) |
|---|---|
| プロフィール | 農山村の社会について、社会学の観点から22年間、研究を続けている。これまで3冊の共著、1冊の単著を刊行した。昨今は福島原発事故の復興に焦点を当て、介入的な研究を精力的につづけている。 |
| 概要 | 戦後の科学技術や資本主義経済を基盤として、人間の生を根底的に支える「食」は、グローバルに展開する巨大で複雑なフードシステムに取り込まれたが、それは重機による大規模な地表改変による環境破壊、化学物質による食物のリスク、流通過程におけるエネルギーの浪費、食品の大量廃棄など、数々の問題を引き起こすこととなった。これらの問題は倫理的問題を多分に含むことから広く認識されるようになり、有機農業や動物保護の運動、菜食主義、フェアトレードなどが展開され、消費者の選好にも影響するようになった。そうした中、化学肥料や農薬、過剰な流通や小売のシステムを批判し、消費者と顔の見える関係を築こうとするとともに、先祖伝来の土地を大切にしようとする倫理的意識が見いだされるような取り組みも現れている。本発表では、生産者の現場に焦点を当て、現代の食の問題に立ち向かい、それを乗り越えようとする取り組みについて考察する。 |
| 企画責任者 | Winibaldus Stefanus Mere(ウィニバルドス・ステファヌス・メレ)(南山大学社会倫理研究所教授) |
| 主催 | 南山大学社会倫理研究所 |
|---|---|
| 共催 | 科研費23K21876 |
| 連絡先 | 南山大学社会倫理研究所 〒466-8673 名古屋市昭和区山里町18 E-mail: ise-office@ic.nanzan-u.ac.jp |
| *本研究所主催イベントでは、記録のために写真撮影と録音を行なっております。 |
