公開講演会

2004年度　秋の公開講演会

当日は、雨模様の中、大勢の方にお越しいただき、盛況のうちに終えることができました。この公開講演会の内容は、2005年3月の当センターの研究紀要（人間関係研究第4号）に掲載されています。2018-12-13

演題	生命場の自然治癒力と場の論理　－かかわりという場のちからと21世紀日本人の発想－
講師	帯津良一氏（日本ホリスティック医学協会会長）
日程	2004年11月11日（木）18:30～20:30
会場	南山大学Ｄ棟
チラシ	チラシ
定員	221名
参加費	無料
講師プロフィール	1936年埼玉県生。東京大学医学部卒　医学博士。東京大学第三外科、共立蒲原総合病院、都立駒込病院外科を経て、1982年帯津三敬病院設立、名誉院長。中国医学をふまえた「養生」塾を、2004年帯津三敬クリニック院長として創設（東京）。西洋医学とあわせて気功、漢方薬、食事療法などで東洋医学や、心理療法などを実施し、ホリスティックなアプローチによるがん治療で名高い。埼玉医大講師、上海中医薬大学客員教授なども務める。南山大学人間関係研究センター2000年度講座「ホリスティック生命論ワーク」ゲスト講師。著書＝『あなたを健康に導く「生命場」の法則』、『気甦る生命場』（以上、スリーエーネットワーク）、『ホリスティック医学の治癒力（監修）』（法研）、『がんは心で癒せる』（大和出版）、『＜気＞と呼吸法』（春秋社）など多数。