研究活動 過去の活動報告
「民族藝術学会第147回研究例会」実施
2017年11月26日
[日時]2017年11月26日(土)、14:00~17:00
[会場]南山大学R49教室
[共催]民族藝術学会・南山大学人類学研究所
[プログラム]
・司会進行:濱田琢司(南山大学人類学研究所)
発表① 宮脇千絵(南山大学人類学研究所)「中国雲南省モンのハレ着観と現代における「新しいデザインの服」の展開」
発表② 内海涼子(大阪成蹊大学)「ミエンの伝統的衣文化:多様性と連続性」
[報告]
中国のモンのハレ着カテゴリーの創出に関する報告と、ベトナムのミエンの男性祭祀の衣装と女性の下衣の形式に関する報告という、アジア山地民の装いにまつわる発表がおこなわれました。
ふだん名古屋ではなかなか開催されることのない民族藝術学会例会ですので、とてもよい機会となりました。
趣旨説明 | 発表① | 発表② |