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【名古屋大学・南山大学 連携博物館講座】大学博物館が語る、地球と人類のヒストリー
2024.08.01
本年度も、名古屋大学博物館との連携博物館講座を開催いたします。
南山大学と名古屋大学で交互に開催されますので、会場をよくご確認の上ご来場ください。
また、第2回の10月19日（土）のみ開催時間が異なりますのでご注意ください。
概要
第1回 10月5日（土）13:30～15:00 会場：南山大学 R棟4階 R49教室
演題：ヨルダンの終末期旧石器時代における狩猟技術の研究：細石器の使用痕分析と動物考古学
講師：殷健杰（名古屋大学環境学研究科）、廣瀬允人（名古屋大学博物館）、門脇誠二（名古屋大学博物館）
第2回 10月19日（土）15:30～17:00 会場：名古屋大学博物館 講義室
演題1：阿寒湖アイヌコタンの木彫りと観光―つくり手の実践と語りから考える―
講師：山本高之（南山大学大学院人間文化研究科）※オンラインによる講演
演題2：南ドイツの旧石器時代遺跡から見る創造的文化の形成
講師：村井咲月（南山大学大学院人間文化研究科）
第3回 11月9日（土）13:30～15:00 会場：南山大学 R棟4階 R49教室
演題：縄文犬を復元してみよう
講師：新美倫子（名古屋大学博物館）
第4回 11月23日（土）13:30～15:00 会場：名古屋大学博物館 講義室
演題：考古学から見た漢代の中国東北部―古代東アジアでの位置づけを視野に入れて―
講師：石川岳彦（南山大学人文学部）
チラシ
申し込み
会場での受講は予約不要です。受講を希望される方はお時間までに会場に直接お越しください。
なお、オンライン配信（zoomウェビナー）もございます。こちらは事前のご予約が必要ですので
オンラインでの受講をご希望の方は、以下のサイト（Peatix）からお申し込みください。
※Peatixのアカウントをお持ちでない方は、Peatixのアカウント作成も必要です。
各回の前日13時までの受付となります。
