南山大学人類学博物館

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【受付中】2026年度博物館講座「立ち向かう音楽ー立ち直る音楽」

2026.04.01

2026講座両面セット.png
2026年度博物館講座

開催概要

会 場 南山大学R棟R49教室および人類学博物館
受付開始 13:00
時 間 13:30~15:30(約2時間・途中休憩あり)
申込方法

下記申込フォームからお申込みください。

申込の流れ

申込ページにて必要事項をご入力ください。

②当館より「受講料振込みのお知らせメール」が届きます。

③申込から7日以内にお振込みをお願いいたします。

④ご入金が確認できましたら、当館より「入金確認メール」をお送りいたします。

⑤6/2(日)に、受講者全員に「講座のご案内メール」を送信予定です。

申込期限

2026年5月18日(月)23:59

受講料(全4回)

一般4000円/学生2000円

注意事項

ご入金後のキャンセル・返金はできません。

学生の方は、講座当日、受付にて学生証のご提示をお願いします。

ご提示にご協力いただけない場合は、一般受講料でのご案内となります。

内容

自然災害や社会的分断、日常生活に至るまで――人びとはさまざまな困難のなかで、 音楽とともにどのように抗い、癒やされ、回復してきたのでしょうか。本講座で は、ジンバブエ、ラオス、エチオピア、ボリビアなど世界各地で調査・研究と音 楽実践を重ねてきた4名の講師によるレクチャーとパフォーマンスを通して、音 楽がもつ社会的・文化的な力を体感的に学びます。

日にち

登壇者

タイトル

登壇者プロフィール

第1回

6/6(土)

松平勇二 氏

ノートルダム清心女子大学

「困ったときこそ歌って踊る

――ショナ社会の宗教儀礼と音楽

大阪外国語大学アフリカ地域文化専攻を卒業後、名古屋大学文学研究科にて博士号取得。2005年からジンバブエ音楽の研究を続けている。専門は政治・宗教人類学で音楽、政治、宗教の複合構造を研究テーマにしている。名古屋時代にはロワンビラ、ナピタピというグループを結成し、音楽活動をおこなっていた。

第2回

6/13(土)

平田晶子 氏

愛知大学

「関係を編み直す歌

――ラオスのラム歌謡と回復のミュージッキング」

文化人類学者。愛知大学国際コミュニケーション学部准教授。ラオスやタイ北部を主なフィールドに、山地民社会の宗教儀礼や音楽文化を民族誌的に研究してい
る。特にラオやモンクメールの伝統歌謡「ラム」や祭祀実践に注目し、現地での継続的なフィールドワークを通して、人びとの暮らしや民族関係、身体や感覚に
根ざした文化のあり方を探究してきた。近年は、科学技術の導入や法制度の整備といった社会的変化のなかで、芸能実践がどのように位置づけられ、変容してい
くのかという点にも研究関心を広げている。

第3回

6/20(土)

川瀬慈 氏

国立民族学博物館

「エチオピア、吟遊詩人が照らす社会と生死」

映像人類学者、詩人。エチオピアの吟遊詩人の調査研究を軸に、人類学、映画、文学を横断する活動を展開。主著に『見晴らしのよい時間』『エチオジャズへの蛇行』『叡智の鳥』『ストリートの精霊たち』(鉄犬ヘテロトピア文学賞)『エチオピア高原の吟遊詩人 うたに生きる者たち』(サントリー学芸賞、梅棹忠夫・山と探検文学賞)。
多くの民族誌映画を制作し、国内外で精力的に上映。国立民族学博物館・総合研究大学院大学教授。

 

第4回

6/27(土)

相田豊 氏

上智大学

「笛でやつらを吹き飛ばせ

──反骨のボリビア・フォルクローレ音楽家たち」

上智大学特任助教。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。専門は、文化人類学・ラテンアメリカ地域研究。大学在学時にボリビアのフォルクローレ音楽を知り、その魅力に取り憑かれ、ボリビアに住んで音楽家のもとでフィールドワークを行う。この時のおよそ3年半の経験をもとに、ボリビアの人にとっての「孤独」とは何か、日本社会にとっての「つながり」とは何かを考えている。著書として『愛と孤独のフォルクローレ』(2024年、世界思想社)。


お問い合わせ先

南山大学人類学博物館

火曜~土曜日 10:00~16:30

Phone:052-832-3147

E-mail:a-museum@nanzan-u.ac.jp

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