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公開講演会

2011年度　公開講演会（秋学期）※ワークショップ形式

演題	【組織開発（OD)における　ユース・オブ・セルフ　―ゲシュタルトODの考え方―】
講師	ブレンダ・ジョーンズ（Brenda Jones)氏（NTL Instituteメンバー） ※通訳付き
日程	2012年2月27日（月）　午後1時30分～4時30分（予定）　　　　　　　　　　受付：午後1時～
会場	南山大学　名古屋キャンパス　D棟5階　D51教室
チラシ	チラシ
定員	80名
参加費	無料
概要	「組織開発ラボラトリー」の講師としてお招きする、米国NTL Instituteのメンバー、ブレンダ・ジョーンズ氏によって、「ゲシュタルト組織開発とは」というテーマでワークショップを開催できることになりました。2011年度第2回公開講演会として実施されます。短い実習やゲシュタルト組織開発に関する理論の小講義、ＶＴＲの視聴などの組み合わせで行われる予定です。「ゲシュタルト組織開発」とは、クリーブランドにあるゲシュタルト研究所で発展したもので、ゲシュタルト・セラピーの原理と理論を組織開発に応用するアプローチです。個人を対象とするゲシュタルト・セラピーは日本で知られていますが、ゲシュタルト組織開発は日本ではまだあまり知られていません。今回のワークショップは、ゲシュタルト組織開発の”入門編”について知っていただける機会になります。また、組織開発の考え方である「ユース・オブ・セルフ（Use of Self）」はゲシュタルト組織開発が源です。「ユース・オブ・セルフ」の考え方についても解説される予定です。
講師プロフィール	ブレンダ・ジョーンズ氏は、NTL Instituteのメンバーで、組織開発コンサルタント、アメリカン大学とNTLの共同の組織開発修士プログラム（AU/NTL Masters of Science in OD）他の講師です。NTLが2006年に発行した本"The NTL Handbook of Organization Development and Change"の編者であり、また現在、NTLが主催するOD Certificate program（組織開発修了証プログラム）のコーディネーターを担当されています。　また、NTLが実施する今回と同じ講座 "Theory and Practice in OD"を最近の数年間担当されており、このラボラトリーを実施されてきた経験も豊富で、海外での研修実施やコンサルティング実施の経験も多くお持ちです。