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社倫研トークラボ#2026-2「生存と労働」
2026年04月27日
社倫研トークラボ#2026-2「生存と労働」開催のお知らせ
下記の通り開催致しますので、ご案内申し上げます。どなたでも事前登録なしで参加していただけます(無料)。ふらりとお立ち寄りください。また、完全に蓋の閉まる密閉容器(ペットボトル、水筒など)は持ち込み可能です。
| 日時 | 2026年5月21日(木) 15:30~17:00 | ![]() ポスターを見る |
|---|---|---|
| 場所 | 南山大学ライネルス中央図書館1階 NANTOルーム | |
| テーマ | 社会保障と生存権のどこが問題か | |
| シリーズ趣旨 | 社会倫理に関する研究交流の場「社倫研トークラボ」では、社会倫理に関わるさまざまな領域の研究者を学内外から招き、さまざまな人たちの行き交うオープンな場所で、社会倫理に関わる議論をざっくばらんに行うことを試みる。社倫研の探究キーフレーズ「そこから語る、問う、考える」を体現するような〈トークを通じた研究〉を目指し、名称を「トークラボ」とする。 | |
| ゲスト | 山下 慎一(やました・しんいち)(福岡大学法学部教授) |
|---|---|
| プロフィール | 専門は社会保障法学。社会保障の原理にかかわる基礎理論と、社会情勢を捉えた先端的・応用的問題を横断的に研究し、その成果を分かりやすく社会発信しようとしている。主著として、『社会保障のトリセツ』(弘文堂)、『社会保障のどこが問題か』(ちくま新書)、『図解でわかる社会保障』(中央法規)。その他詳細については、https://researchmap.jp/7000007695を参照。 |
| 概要 | 社会保障の法的権利を使おうとする人が、自らの望む内容の権利を行使できなかったとき、その人は裁判所に訴えを提起することができる。その際にその人(の弁護士)がしばしば持ち出するのが、「憲法違反だ!」という主張である。そこで言及されるのは、憲法25条の生存権規定である。ところがこの生存権規定は、裁判の場において、訴えを起こした人(の弁護士)、さらには社会保障・福祉研究者が期待するほどの効果を発揮しているとは言えない。それはなぜか。おそらくそこには、三権分立の中で裁判所が置かれている「立ち位置」、そして、生存権と「働くこと」が結び付けられて理解されてきた歴史が関係している......と思われる。今回のトークラボでは、いまだ「生煮え」の議論を提起し、参加者各位からの反応を得ることで、今後の研究の糧としたい。 |
| 企画責任者 | 森山花鈴(もりやま・かりん)(南山大学社会倫理研究所准教授) |
| 主催 | 南山大学社会倫理研究所 |
|---|---|
| 共催 | 科研費23K21876 |
| 連絡先 | 南山大学社会倫理研究所 〒466-8673 名古屋市昭和区山里町18 E-mail: ise-office@ic.nanzan-u.ac.jp |
| *本研究所主催イベントでは、記録のために写真撮影と録音を行なっております。 |
