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社倫研トークラボ#2026-3「責任と錯綜」
2026年05月20日
社倫研トークラボ#2026-3「責任と錯綜」開催のお知らせ
下記の通り開催致しますので、ご案内申し上げます。どなたでも事前登録なしで参加していただけます(無料)。ふらりとお立ち寄りください。また、完全に蓋の閉まる密閉容器(ペットボトル、水筒など)は持ち込み可能です。
| 日時 | 2026年6月18日(木) 15:30~17:00 | ![]() ポスターを見る |
|---|---|---|
| 場所 | 南山大学ライネルス中央図書館1階 NANTOルーム | |
| テーマ | 責任の「かけちがえ」を解きほぐす:〈われわれ〉は何を引き受けるのか3.5 | |
| シリーズ趣旨 | 社会倫理に関する研究交流の場「社倫研トークラボ」では、社会倫理に関わるさまざまな領域の研究者を学内外から招き、さまざまな人たちの行き交うオープンな場所で、社会倫理に関わる議論をざっくばらんに行うことを試みる。社倫研の探究キーフレーズ「そこから語る、問う、考える」を体現するような〈トークを通じた研究〉を目指し、名称を「トークラボ」とする。 | |
| ゲスト | 西本 優樹(にしもと・ゆうき)(南山大学社会倫理研究所プロジェクト研究員) |
|---|---|
| プロフィール | 2023年から南山大学社会倫理研究所プロジェクト研究員。企業倫理を専門とし、企業事故や公害をめぐる組織と〈われわれ〉の責任のあり方を研究している(詳細はhttps://researchmap.jp/yunishi10参照)。今回は社倫研3年間の活動成果を携え、ここまでの自己ベスト更新を目指す。 |
| 概要 | 人間は常に、互いに「責任」を問い問われる関係の中にある。事件や事故、不正、ハラスメント、マナー違反などをめぐって、われわれは互いに行為者が「何をしたことになるのか」に注意を払う。しかし行為の内容は、一見自明であるように見えて、極めて捉えがたい問題である。行為者が「それは意図していなかったことだ」と述べうる一方で、周囲の人間は「あなたがしたのはまさにこれだ」と指摘しうる。ときに責任は、誰にも引き受けられず、部屋の中の巨像のように、そこにありながら誰も触れない存在として滞留することさえある。本発表は、こうした責任の錯綜をさまざまな種類の「かけちがえ」として捉え直し、その複雑さを解きほぐす。責任理解の「かけちがえ」が生じるバリエーションを概観し、この複雑な問題を複雑なまま、しかしより精緻に理解するための手がかりを探る。 |
| 企画責任者 | Winibaldus Stefanus Mere(ウィニバルドス・ステファヌス・メレ)(南山大学社会倫理研究所教授) |
| 主催 | 南山大学社会倫理研究所 |
|---|---|
| 共催 | 科研費23K21876 |
| 連絡先 | 南山大学社会倫理研究所 〒466-8673 名古屋市昭和区山里町18 E-mail: ise-office@ic.nanzan-u.ac.jp |
| *本研究所主催イベントでは、記録のために写真撮影と録音を行なっております。 |
