活動/イベント 過去の活動
懇話会・研究会(2002-2007年度)
2016年01月10日
2007年度
懇話会
第1回 | 日時 | 2007年4月28日(土)15:00-17:00 |
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報告者 | 川野 祐二 (千里金蘭大学人間社会学部・専任講師) | |
論題 | 篤志家たちと日本の社会貢献−尊徳・渋沢からみる商売と公益 | |
第2回 | 日時 | 2007年5月26日(土)15:00-17:00 |
報告者 | 上村 崇 (海上保安大学校・哲学非常勤講師) | |
論題 | 教育現場への倫理学的アプローチ−高等学校での取り組みを通じて | |
第3回 | 日時 | 2007年6月16日(土)15:00-17:00 |
報告者 | 瀬口 昌久 (名古屋工業大学大学院工学研究科・教授) | |
論題 | ユニバーサルデザインをめぐる法と倫理 | |
第4回 | 日時 | 2007年6月23日(土)15:00-17:00 |
報告者 | 吉川 元 (上智大学外国語学部国際関係副専攻・教授) | |
論題 | 国際平和と人間の安全は両立するのか? | |
第5回 | 日時 | 2007年7月21日(土)15:00-17:00 |
報告者 | 猪木 武徳 (国際日本文化研究センター研究部・教授) | |
論題 | 経済学における厚生概念と人間の幸福--「所得」と「比較」について-- | |
第6回 | 日時 | 2007年10月20日(土) 14:00-18:00 |
統一テーマ | 保護する責任の倫理的基礎・歴史的展開 | |
報告者 | 池田丈佑(東北大学ジェンダー法・政策研究センターCOEフェロー) | |
論題 | ポスト・ホロコースト人間救出原理としての「保護する責任」 | |
報告者 | 上野友也(日本学術振興会特別研究員(PD)(神戸大学) | |
論題 | 紛争被災者に対する『保護する責任』--国際人道支援の一五〇年-- | |
第7回 | 日時 | 2008年1月17日(木)17:00-19:00 |
報告者 | 眞嶋 俊造 (北海道大学大学院文学研究科応用倫理研究教育センター・研究員) | |
論題 | 保護する責任?--人道的武力介入における民間人保護を巡る一考察 | |
第8回 | 日時 | 2008年3月8日(土)16:00-18:00 |
報告者 | 梅澤 彩 (椙山女学園大学現代マネジメント学部・講師) | |
論題 | 代理懐胎をめぐる法政策の現況と展望--日本学術会議における議論を参考に-- |
研究会
第1回 | 日時 | 2007年10月11日(木)17:00-19:00 |
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報告者 | 鈴木 貴之(南山大学人文学部講師) | |
論題 | 脳科学と社会ー司法制度への影響を例として |
2006年度
懇話会
第1回 | 日時 | 2006年4月19日(水)15:00-17:00 |
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報告者 | 堀場明子 (上智大学大学院博士課程) | |
論題 | インドネシア・アンボンにおけるキリスト教徒vsムスリムによる宗教紛争―紛争後の現状と平和構築のあり方― | |
第2回 | 日時 | 2006年6月17日(土) 14:00-18:00 |
統一テーマ | ロールズ正義論の再考 | |
報告者 | 神原和宏(久留米大学法学部・法科大学院(併任)教授) | |
論題 | ロールズと共和主義―自由主義と民主主義の関係について | |
報告者 | 福間聡(神奈川県立衛生看護専門学校非常勤講師) | |
論題 | ロールズ哲学から見た規範倫理学とメタ倫理学―政治哲学における「理由」の復権― | |
第3回 | 日時 | 2006年7月22日(土)15:00-17:00 |
報告者 | 村上陽一郎 (国際基督教大学大学院 教授 (Othmer記念科学教授) ) | |
論題 | 科学の不確実性のなかでの意志決定――参加型技術評価の一局面 | |
第4回 | 日時 | 2006年9月30日(土)15:00-17:00 |
報告者 | 谷口照三 (桃山学院大学経営学部教授) | |
論題 | 責任経営の視座と組織倫理学―経営学の可能性を探る | |
第5回 | 日時 | 2006年10月18日(水)15:30-17:30 |
報告者 | 湯浅 誠 (NPO法人自立生活サポートセンター・もやい事務局長、便利屋あうん代表) | |
論題 | 格差ではなく貧困の議論を | |
第6回 | 日時 | 2006年12月19日(火)14:00-17:00 |
報告者 | Dr Sigmund Wagner-Tsukamoto (University of Leicester) | |
論題 | Economics & Business Ethics: Economic Revisions to the Friedman Theorem(原文) Economics & Business Ethics: Economic Revisions to the Friedman Theorem(日本語) |
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第7回 | 日時 | 2007年3月6日(火)15:00-17:00 |
報告者 | 千知岩 正継(九州大学高等教育開発推進センター・特任助手(学術研究員)) | |
論題 | 国際社会は「保護する責任」を果たしているか―人道的介入の正当性問題を中心に― |
研究会
第1回 | 日時 | 2006年5月17日(水)15:00-17:00 |
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報告者 | 中野涼子(南山大学社会倫理研究所研究員) | |
論題 | 日本帝国の夢と現実―植民地研究者 矢内原忠雄の挑戦 |
2005年度
懇話会
第1回 | 日時 | 2005年4月27日(水)16:30-18:30 |
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報告者 | 馬渕仁 (大阪女学院大学教授) | |
論題 | 多文化主義の捉えなおし―英語圏・オーストラリアの試行錯誤に学ぶこと― | |
第2回 | 日時 | 2005年5月21日(土) 14:30-18:30 |
統一テーマ | <帝国> の時代における非暴力の可能性 | |
報告者 | 寺島俊穂(関西大学法学部教授) | |
論題 | 日本国憲法と非暴力の可能性 | |
報告者 | 君島東彦(立命館大学国際関係学部教授) | |
論題 | 人道的危機への非暴力的介入―日本国憲法とNGO― | |
第3回 | 日時 | 2005年6月4日(土)15:00-17:00 |
報告者 | 中西久枝 (名古屋大学大学院国際開発研究科教授) | |
論題 | 9.11事件と中東イスラーム世界 | |
第4回 | 日時 | 2005年6月18日(土) 14:00-18:00 |
統一テーマ | 倫理学の可能性 | |
報告者 | 神崎宣次(京都大学大学院文学研究科研究員(COE)) | |
論題 | 予防原則の三つの不明瞭さ | |
報告者 | 佐々木 拓(日本学術振興会特別研究員(慶応義塾大学商学部)) | |
論題 | 責任に関する言い訳アプローチ:自由意志の場合 | |
第5回 | 日時 | 2005年9月16日(金)13:30-16:30 |
報告者 | Dr.Ulfrid Neumann (フランクフルト大学教授) | |
論題 | 人間の尊厳の原理 | |
後援 | IVR日本支部、愛知法理研究会 | |
小泉信三賞受賞記念祝賀懇話会 | 日時 | 2005年9月29日(木)17:00-19:00 |
報告者 | 福岡佐織(南山高等学校女子部3年) | |
アドヴァイザー | 北川喜己(名古屋掖済会病院救命救急センター長・救急科部長・外科部長) | |
論題 | 在宅介護だから出来たこと 在宅介護でも出来なかったこと | |
第6回 | 日時 | 2006年1月14日(土)15:00-17:00 |
報告者 | 高浦康有 (名古屋商科大学総合経営学部助教授) | |
論題 | 企業とNPOの協働と倫理―対等な関係性の構築に向けて | |
共催 | 南山大学経営学部 |
研究会
第1回 | 日時 | 2004年6月17日(水)16:30-18:30 |
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報告者 | 深井滋子(南山大学総合政策学部教授) | |
論題 | 地球益外交:持続可能な世界の構築をめざす立場から日本の対外政策を考える |
2004年度
懇話会
第1回 | 日時 | 2004年5月28日(金)16:30-18:30 |
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報告者 | 村井吉敬 (上智大学外国語学部教授) | |
論題 | 現在、日本に求められるアジアとのかかわり | |
第2回 | 日時 | 2004年7月2日(金)16:30-18:30 |
報告者 | 山田哲也 (椙山女学園大学現代マネジメント学部助教授) | |
論題 | 21世紀の国際社会と国連:武力行使を巡る問題を中心として | |
第3回 | 日時 | 2004年10月30日(土)14:00-16:30 |
報告者 | 竹中千春 (明治学院大学国際学部教授) | |
論題 | 対テロ戦争とアジアの市民社会―暴力の連鎖を解くのは誰か? | |
第4回 | 日時 | 2004年11月20日(土) 14:00-18:00 |
統一テーマ | 生命倫理を考える視点2:医療の<現場>と生命の<現場> | |
報告者 | 板井孝壱郎(宮崎大学医学部専任講師) | |
論題 | 臨床現場の倫理問題を考える- エシックス・ケース・カンファレンスの取り組みを通して- | |
報告者 | 渡部麻衣子(ウォーリック大学社会学部博士候補3年) | |
論題 | イギリスにおけるダウン症を対象とした出生前スクリーニングの発展と現状 | |
第5回 | 日時 | 2005年1月17日(月)16:30-18:30 |
報告者 | 中山俊宏 (日本国際問題研究所・主任研究員) | |
論題 | アメリカが保守化した背景およびその外交的インプリケーション | |
第6回 | 日時 | 2005年3月17日(木)16:00-18:00 |
報告者 | 松田純 (静岡大学人文学部・教授) | |
論題 | エンハンスメント(増進的介入)が問いかけるもの――人間像と社会選択をめぐる射程 | |
第7回 | 日時 | 2005年3月24日(木)15:00-17:00 |
報告者 | 羽後静子 (中部大学国際関係学部・助教授) | |
論題 | グローバル危機の時代における『人間の安全保障』をめざして―ジェンダー・多文化共生・都市ネットワークの観点から― |
研究会
第1回 | 日時 | 2004年6月23日(木)17:00-18:30 |
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報告者 | 丸山雅夫(南山大学法科大学院法務研究科教授) | |
論題 | 修復的司法の日本への導入可能性 |
2003年度
懇話会
第1回 | 日時 | 2003年5月9日(金)16:30-18:30 |
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報告者 | 別所良美 (名古屋市立大学人文社会学部教授) | |
論題 | 「歴史の真実」と「ネイション・ステイト」 | |
第2回 | 日時 | 2003年6月13日(金)16:30-18:30 |
報告者 | 梅津光弘 (慶應義塾大学商学部専任講師) | |
論題 | 日本における企業倫理の受容 | |
第3回 | 日時 | 2003年7月18日(金)16:30-18:30 |
報告者 | 松原洋子(立命館大学大学院先端総合学術研究科教授) | |
論題 | 新生児聴覚スクリーニング導入問題における障害モデルの対立 | |
第4回 | 日時 | 2003年9月19日(金) 16:30-18:30 |
報告者 | 安彦一恵(滋賀大学教育学部教授) | |
論題 | 公共的精神とは何か? | |
共催 | 「人間の尊厳」科目委員会 | |
第5回 | 日時 | 2003年9月26日(金) 16:30-19:00 |
報告者 | William LaFleur (Pennsylvania大学教授) | |
論題 | 人間性の死体解剖? 哲学とバイオテクノロジー | |
共催 | 宗教文化研究所、社会倫理研究所 | |
第6回 | 日時 | 2004年2月21日(土) 14:00-16:30 |
報告者 | 玉井真理子(信州大学医学部保健学科助教授) | |
論題 | 報道されていないふたつの出生前診断問題 | |
第7回 | 日時 | 2004年3月11日(木) 13:30-17:00 |
統一テーマ | 生命倫理を考える視点:普遍主義的立場と文脈主義的立場と | |
報告者 | 秋葉悦子(富山大学経済学部経営法学科助教授) | |
論題 | 人格主義の生命倫理学とヒト胚の尊厳について | |
報告者 | 張 瓊方[チャン・チョンファン](株式会社科学技術文明研究所特別研究員) | |
論題 | 台湾における生殖技術・生命倫理をめぐって |
研究会
第1回 | 日時 | 2003年10月17日(金)16:30-18:30 |
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報告者 | 町村泰貴(南山大学法学部教授) | |
論題 | ネットワークの匿名性と秩序形 | |
第2回 | 日時 | 2003年12月12日(金)16:30-18:30 |
報告者 | 杉原桂太(南山大学社会倫理研究所非常勤研究員) | |
論題 | 技術者倫理で大切なのは何か ―「経営者によるamoral calculation」の夢から覚めて― | |
共催 | 南山大学数理情報学部 |
2002年度
懇話会
第1回 | 日時 | 2002年5月15日(水)16:30-18:30 |
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報告者 | LANGAN, John (ジョージタウン大学教授) | |
論題 | 世界化する経済における企業の責任 | |
共催 | 南山大学経済学会、南山大学社会倫理研究所 | |
第2回 | 日時 | 2002年6月25日(火)14:30-17:30 |
報告者 | エミリオス・アレクサンダー・クリストドゥリディス(エディンバラ大学法学部) | |
論題 | 和解・記憶・正義―真実究明委員会の法と倫理 | |
共催 | 法哲学・社会哲学国際学会連合(IVR)日本支部、南山大学社会倫理研究所、愛知法理研究会 | |
第3回 | 日時 | 2002年10月18日(金)16:30-18:30 |
報告者 | 山脇直司(東京大学大学院総合文化研究科教授) | |
論題 | 21世紀型社会倫理学の課題 | |
第4回 | 日時 | 2002年11月22日(金)16:30-18:30 |
報告者 | 甲斐克則(広島大学法学部教授) | |
論題 | 先端医療技術をめぐる生命倫理・法と人間の尊厳―生命の発生の周辺を中心として― | |
第5回 | 日時 | 2002年12月9日(月)16:30-18:30 |
報告者 | 桑原直己 (筑波大学哲学・思想学系助教授) | |
論題 | 21世紀日本におけるカトリック大学の使命―研究と教育― | |
第6回 | 日時 | 2003年1月16日(木)16:30-18:30 |
報告者 | 竹内洋(京都大学大学院教育学研究科教授) | |
論題 | 教養主義の盛衰 | |
第7回 | 日時 | 2003年1月24日(金)16:30-18:30 |
報告者 | 川本隆史(東北大学文学部教授) | |
論題 | 租税と所有の正義 |
研究会
第1回 | 日時 | 2002年5月19日(日)14:00-17:00 |
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報告者 | 八田典嗣(ヒグチ産業(株)、名古屋商科大学経営情報学研究科) | |
論題 | 医薬品販売業における経営倫理のあり方について | |
報告者 | 伊藤敦(日本消費者教育学会理事、半田商業高校教諭) | |
論題 | 企業倫理と消費者教育 | |
共催 | 日本経営倫理学会中部地区研究会、南山大学社会倫理研究所 | |
第2回 | 日時 | 2002年7月17日(水)16:30-18:30 |
報告者 | 土田友章(社会倫理研究所第二種研究所員) | |
論題 | 文化と倫理―臓器移植及びES細胞研究をめぐって― | |
第3回 | 日時 | 2002年10月11日(金)16:30-18:30 |
報告者 | 坂下浩司(名古屋工業大学工学部講師、社会倫理研究所非常勤研究員) | |
論題 | 日本における工学倫理:<これまで>と<これから> | |
第4回 | 日時 | 2002年10月31日(木)16:30-18:30 |
報告者 | 奥田太郎(京都大学文学研究科リサーチアソシエイト) | |
論題 | ホイッスルブローイングは奨励されるべきか? | |
第5回 | 日時 | 2002年11月11日(月)16:30-18:30 |
報告者 | 小川由美子(椙山女学園大学生活科学部教授、社会倫理研究所非常勤研究員) | |
論題 | 生殖医療における法と倫理 |