活動/イベント 過去の活動
懇話会・研究会(2008-2014年度)
2016年02月01日
2014年度
懇話会
第1回 | 日時 | 2014年7月5日 |
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共通テーマ | 自閉症と倫理 | |
報告者 | 東田陽博(金沢大学子どものこころの発達研究センター・特任教授) | |
論題 | オキシトシンの向社会性作用の細胞レベルのメカニズムと自閉症治療への応用の現段階 | |
報告者 | 柴田正良(金沢大学・理事(教育担当副学長)) | |
論題 | 自閉症者の心的世界と道徳:D. バーンバウム著『自閉症の倫理学』をめぐって | |
第2回 | 日時 | 2014年7月19日 |
報告者 | 秋葉悦子(富山大学経済学部経営法学科・教授) | |
論題 | ヒト胚研究をめぐる人格主義生命倫理学の展開 | |
討論者 | 丸山雅夫(南山大学大学院法務研究科・教授) | |
第3回 | 日時 | 2015年3月21日 |
報告者 | 松井健志(独立行政法人国立循環器病研究センター医学倫理研究室・室長) | |
論題 | 臨床研究に求められる倫理性とは? |
シリーズ懇話会「3.11以後何が問われているのか」
第6回 | 日時 | 2014年10月18日 |
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統一テーマ | キリスト教と科学技術:原発問題をキリスト教はどう考えるか | |
報告者 | 栗林輝夫(関西学院大学法学部・教授) | |
論題 | 原発と原子力の神学―テクノロジーの視点から | |
討論者 | マイケル・シーゲル(南山大学社会倫理研究所・第一種研究所員) | |
第7回 | 日時 | 2014年12月6日 |
統一テーマ | 科学の予見の不確実性と社会 | |
報告者 | 鷺谷 威(名古屋大学減災連携研究センター・教授) | |
論題 | 地球科学はどのような社会的役割を果しうるか―その可能性と限界 | |
報告者 | 菅波 完(高木仁三郎市民科学基金事務局) | |
論題 | 「市民科学」の役割と課題―原発事故が浮き彫りにしたもの | |
第8回 | 日時 | 2014年12月21日 |
統一テーマ | 市民・行政・リスク―市民と法は科学技術のリスクを(どう)コントロールすべきか | |
報告者 | 清水修二(福島大学経済経営学類・特任教授) | |
論題 | 原子力災害―被害の質と社会倫理 | |
報告者 | 戸部真澄(大阪経済大学経済学部・准教授) | |
論題 | 市民・行政・リスク―行政法学の視点から |
研究会
「「国際社会」と倫理」研究プロジェクト研究会 | 日時 | 2015年1月10日 |
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テーマ | 超国家権力の出現に備えて | |
報告者 | 赤星聖(神戸大学大学院法学研究科 博士後期課程) 今井宏平(日本学術振興会 特別研究員(PD)) 徐涛(九州大学大学院比較社会文化学府 博士後期課程単位修得退学) 高澤洋志(日本学術振興会 特別研究員(DC2)) 高住直樹(早稲田大学大学院政治学研究科 博士後期課程) 千知岩正継(北九州市立大学外国語学部 非常勤講師) 中村長史(東京大学大学院総合文化研究科 博士課程) 西山美久(北九州市立大学外国語学部・非常勤講師) 堀内めぐみ(桜美林大学国際学研究所・非常勤職員) 李永シュ(明治大学政治経済学部・研究推進員) 梅川佳子(名古屋大学大学院法学研究科・研究生) 小松志朗(早稲田大学政治経済学術院・助教) 杉浦功一(和洋女子大学人文社会科学系・准教授) 高橋良輔(佐賀大学文化教育学部・准教授) 渡邉智明(九州大学グリーンアジア国際リーダー教育センター・助教) 大庭弘継(南山大学社会倫理研究所第一種研究所員) 鈴木真(南山大学社会倫理研究所第一種研究所員) |
研究検討会
「ガバナンスと環境問題」研究プロジェクト研究検討会 | 日時 | 2014年11月26日 |
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報告者 | Roger Davis (UC-IGPA) | |
論題 | Transforming Indigenous Deliberative Democracy |
講演会
マイケル・シーゲル氏退職記念講演会 | 日時 | 2015年3月23日 |
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報告者 | マイケル・シーゲル(南山大学社会倫理研究所・第一種研究所員) | |
論題 | 社会倫理を支えるものとしての"補完性の原理" |
2013年度
懇話会
第1回 | 日時 | 2013年4月13日 |
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報告者 | 菊池理夫(南山大学法学部・教授) | |
論題 | 災害と地域コミュニティ―コミュニタリアニズムの観点から | |
第2回 | 日時 | 2013年5月11日 |
報告者 | マイケル・シーゲル(社会倫理研究所・第一種研究所員) 篭橋一輝(社会倫理研究所・研究員) |
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論題 | ランドケアの取り組みと展望―フィリピンの山岳地域の農業を事例として | |
第3回 | 日時 | 2013年5月18日 |
報告者 | 小林正弥(千葉大学大学院人文社会科学研究科・教授) | |
論題 | コミュニタリアニズムのフロンティア―理論的整理と家族・子どもについて | |
討論者 | 菊池理夫(南山大学法学部・教授) | |
第4回 | 日時 | 2013年6月8日 |
報告者 | 半澤朝彦(明治学院大学国際学部・准教授) | |
論題 | 「音の政治学」は可能か | |
討論者 | 土佐弘之(神戸大学大学院国際協力研究科・教授) | |
第5回 | 日時 | 2013年6月22日 |
共通テーマ | 恋愛と結婚のあいだ―〈自己〉と〈所有〉の迷宮 | |
報告者 | 宮野真生子(福岡大学人文学部・准教授) | |
論題 | 近代日本の「恋愛」からみる「自己」という欲望 | |
報告者 | 藤田尚志(九州産業大学国際文化学部・講師) | |
論題 | 〈所有〉と〈誓い〉の脱構築―現代フランス哲学の視点から | |
第6回 | 日時 | 2013年7月13日 |
共通テーマ | 「良心なき人」の心理と倫理―サイコパシー研究とその含意 | |
報告者 | 大平英樹(名古屋大学大学院環境学研究科・教授) | |
論題 | サイコパシーの合理性と適応性 | |
報告者 | 鈴木貴之(南山大学人文学部・准教授[社倫研第二種研究所員]) | |
論題 | 悪は病気か?そうだとしたら、それは何を意味するのか? | |
後援 | 南山大学人文学部心理人間学科 | |
第7回 | 日時 | 2013年12月14日 |
報告者 | 望月康恵(関西学院大学法学部・教授) | |
論題 | 移行期正義のジレンマ―国際社会による正義の追及は可能か | |
討論者 | 寺田俊郎(上智大学文学部・教授) | |
共催 | 日本平和学会中部・北陸地区研究会 |
研究会
「「国際社会」と倫理」研究プロジェクト研究会 | 日時 | 2013年8月19日 |
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テーマ | 「国際政治のモラル・アポリア」研究会 | |
報告者 | 小松志朗(早稲田大学・助教) 千知岩正継(北九州市立大学・非常勤講師) 大庭弘継(社会倫理研究所・第一種研究所員) 中内政貴(大阪大学・特任講師) 杉浦功一(和洋女子大学・准教授) 佐藤史郎(大阪国際大学・講師) 眞嶋俊造(北海道大学・准教授) 高橋良輔(佐賀大学・准教授) 池田丈佑(インドO.P.ジンダル・グローバル大学大学院・准教授) |
講演会
南山大学「国連アカデミックインパクト」関連 | 日時 | 2013年11月18日 |
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報告者 | 佐々木和之(ルワンダ・プロテスタント人文社会科学大学 開発研究学部平和・紛争研究科長) | |
論題 | 修復的正義による和解を目指して―ルワンダ大虐殺後のNGO活動からの考察 | |
共催 | 南山大学人間関係研究センター |
2012年度
シリーズ懇話会「3.11以後何が問われているのか」
第4回 | 日時 | 2012年4月14日 |
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統一テーマ | 私たちにとっての復興 "住まう/暮らす" | |
報告者 | 中原聖乃(中京大学社会科学研究所・特任研究員) | |
論題 | 生活圏を取り戻す「ふつうの人びと」―マーシャル諸島核実験被災地の復興 | |
報告者 | 中野佳裕(国際基督教大学社会科学研究所・助手・研究員) | |
論題 | 3・11 後の日本─生存の倫理を問い直す | |
討論者 | マイケル・シーゲル(南山大学社会倫理研究所・第一種研究所員) | |
第4回 | 日時 | 2012年6月9日 |
統一テーマ | 私たちにとっての復興 "考える/動く" | |
報告者 | 鏑木政彦(九州大学大学院比較社会文化研究院・教授) | |
論題 | 震災復興の〈精神〉―関東大震災の経験と東日本大震災の課題 | |
第5回 | 日時 | 2012年7月7日 |
統一テーマ | 私たちにとってのエネルギー "原子力" | |
報告者 | 吉岡斉(九州大学大学院比較社会文化研究院・教授/福島原発事故調査・検証委員会・委員) | |
論題 | 脱原発政策のあり方 |
懇話会
第1回 | 日時 | 2012年4月20日 |
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報告者 | Robert Sparrow(モナシュ大学准教授) | |
論題 | War without virtue?(美徳なき戦争?:軍事ロボット工学の進展と「軍人の徳」) | |
通訳 | 児玉聡(東京大学大学院医学系研究科・講師) | |
第2回 | 日時 | 2012年7月14日 |
報告者 | 奥野満里子(オハイオ州立大学医学部・臨床助教授) | |
論題 | 規範倫理学説を生命倫理に「応用」するとはどのようなことか―学生の迷回答例を参考に | |
第3回 | 日時 | 2012年7月20日 |
報告者 | 鶴見哲也(南山大学総合政策学部・講師) | |
論題 | 貿易と環境の関係性―実証分析から明らかとなったこと | |
第4回 | 日時 | 2012年9月12日 |
報告者 | 松元雅和(島根大学教育学部・准教授) | |
論題 | 人道主義と平和主義―他衛の武力行使は正義か | |
討論者 | 大庭弘継(社会倫理研究所・第一種研究所員) | |
第5回 | 日時 | 2012年12月1日 |
共通テーマ | Business Ethics の新機軸―理論と実践の相互媒介的発展過程への視座 | |
報告者 | 村田晴夫(桃山学院大学・名誉教授) | |
論題 | 組織と倫理―有機体の哲学から | |
報告者 | 高田一樹(日本学術振興会特別研究員(PD)/慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所・客員研究員) | |
論題 | 企業倫理の制度化と経営教育イニシアチブ―企業責任を大学で教える試み | |
討論者 | 奥田太郎(社会倫理研究所・第一種研究所員) | |
企画責任者 | 谷口照三(社会倫理研究所・客員研究所員) |
研究会
「保護する責任」研究プロジェクト研究会 | 日時 | 2012年6月2日 |
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テーマ | 「保護する責任の実践」―リビア空爆を事例にした学際研究 | |
報告者 | 千知岩正継(北九州市立大学・非常勤講師) 小松志朗(早稲田大学現代政治経済研究所・特別研究所員) 大庭弘継(南山大学社会倫理研究所・第一種研究所員) 眞嶋俊造(北海道大学文学研究科・准教授) 高橋良輔(佐賀大学文化教 育学部准教授) |
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討論者 | 大庭弘継(社会倫理研究所・第一種研究所員) | |
第1回 | 日時 | 2012年11月27日 |
報告者 | 佐々木和之(PIASS, Rwanda) | |
論題 | 修復的正義による和解を目指して―ルワンダ大虐殺後の NGO 活動からの考察 | |
討論者 | 大庭弘継(社会倫理研究所・第一種研究所員) |
2011年度
シリーズ懇話会「脳科学が社会を変える?」
第1回 | 日時 | 2011年5月20日 |
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報告者 | 田所重紀(精神科医/千葉大学大学院) | |
論題 | うつ病は脳の病気か?心の病気か? | |
第2回 | 日時 | 2011年7月2日 |
報告者 | 加藤淳子(東京大学大学院・教授) | |
論題 | 脳神経科学実験によって、政治行動の何がわかるか | |
第3回 | 日時 | 2011年7月15日 |
報告者 | 廣中直行(NTT コミュニケーション科学基礎研究所・研究員) | |
論題 | シャブにハマるのは悪いヒトか?―薬物依存から見える人と社会 |
シリーズ懇話会「3.11以後何が問われているのか」
第1回 | 日時 | 2011年12月7日 |
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統一テーマ | 私たちにとっての科学技術 | |
報告者 | 三好千春(南山大学人文学部・准教授) | |
論題 | 「しろうと」松下竜一の問い―「暗闇の思想」と環境権 | |
報告者 | 平川秀幸(大阪大学コミュケーションデザイン・センター・准教授) | |
論題 | 科学技術コミュニケーションのこれから―日本版「信頼の危機」への応答 | |
コメンテーター | 黒田光太郎(名城大学大学院・教授) | |
第2回 | 日時 | 2012年1月7日 |
統一テーマ | 私たちにとってのエネルギー | |
報告者 | 田所昌幸(慶應義塾大学教授) | |
論題 | エネルギー供給とリスク―地政学的観点に重点を置いて |
懇話会
第1回 | 日時 | 2011年6月17日 |
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報告者 | 丸山雅夫(南山大学大学院法務研究科・教授) | |
論題 | 裁判員裁判の2年間を振り返る―少年犯罪を中心として | |
第2回 | 日時 | 2012年2月4日 |
報告者 | 川村仁子(龍谷大学アフラシア平和開発研究センター・博士研究員) | |
論題 | 国際社会における「支配からの自由」の現代的意義―共和主義的視座からの考察 | |
第3回 | 日時 | 2012年2月28日 |
報告者 | 松尾奈々(フェミニスト・セルフディフェンスSDIO認定インストラクター/一橋大学大学院) | |
論題 | フェミニズムの実践―フェミニスト・セルフディフェンスの可能性 |
研究会
第1回 | 日時 | 2012年3月16日 |
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報告者 | 篭橋一輝(京都大学大学院) | |
論題 | 渇水地域における水利用・管理の持続可能性に関する分析 |
2010年度
シリーズ懇話会「脳ブームを考える」
第1回 | 日時 | 2010年5月21日 |
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報告者 | 府元晶(フリーライター) | |
論題 | 「ゲーム脳」に見る、ニセ科学の広まり方 | |
第2回 | 日時 | 2010年6月5日 |
報告者 | 藤田一郎(大阪大学大学院・教授) | |
論題 | 脳ブームの正体 | |
第3回 | 日時 | 2010年6月11日 |
報告者 | 楠見孝(京都大学大学院・教授) | |
論題 | インチキ科学にだまされないために―批判的思考力と科学リテラシーとを身につける |
懇話会
第1回 | 日時 | 2010年6月15日 |
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報告者 | 中野涼子(シンガポール国立大学・助教授) | |
論題 | 国際関係論と帝国論―矢内原忠雄の思想と現代 | |
第2回 | 日時 | 2010年7月22日 |
統一テーマ | ビジネスの倫理と論理への問いを編み直す | |
報告者 | 佐藤方宣(大東文化大学・特任講師) | |
論題 | 企業の社会的責任―ビジネス活動の公共的討議 | |
報告者 | 太子堂正称(東洋大学・准教授) | |
論題 | 競争と格差―「弱者」のための競争 | |
第3回 | 日時 | 2010年10月9日 |
統一テーマ | 介入の「正しさ」―「善」と「悪」の境界線を問う | |
報告者 | 池田丈佑(立命館大学・ポストドクトラルフェロー) | |
論題 | 庇護から保護へ―他者救援をめぐる倫理観の転換と国際社会の変容 | |
報告者 | 千知岩正継(北九州市立大学・非常勤講師) | |
論題 | 保護する責任を司る「正当な権威」の条件―国連安保理vs「民主主義諸国の協調」 | |
第4回 | 日時 | 2010年11月27日 |
報告者 | ジョン・ミドルトン(一橋大学法科大学院・教授) | |
論題 | オーストラリアにおける陪審員制とアザリア・チェンバレン事件 | |
コメンテータ | 岡田悦典(南山大学法学部・教授) | |
第5回 | 日時 | 2010年12月4日 |
報告者 | 小谷由美(日本女子大学大学院博士後期課程) | |
論題 | 田中耕太郎の人格概念―普遍的なるものを想定する教育観 | |
第6回 | 日時 | 2010年12月10日 |
報告者 | 北村厚(九州大学大学院・協力研究員) | |
論題 | 「パン・ヨーロッパ」論における非ヨーロッパ―「ヨーロッパ」地域の近代を問い直す | |
第7回 | 日時 | 2011年1月21日 |
報告者 | 佐藤史郎(京都大学東南アジア研究所・特定研究員) | |
論題 | 核兵器の使用と倫理―ヒロシマとナガサキのリアリズム | |
第8回 | 日時 | 2011年1月23日 |
統一テーマ | ヒバクシャのパースペクティヴ―当事者性のもたらす光と影 | |
報告者 | 竹峰誠一郎(三重大学・研究員) | |
論題 | 視えない核被害―可視化するアプローチを求めて | |
報告者 | 中原聖乃(中京大学社会科学研究所・特任研究員) | |
論題 | ロンゲラップ環礁再定住計画の問題と展望 | |
第9回 | 日時 | 2011年1月29日 |
統一テーマ | デジタル技術がみせる人文学の未来―Digital Humanitiesの現在 | |
報告者 | 永崎研宣((財)人文情報学研究所・主席研究員/所長) | |
論題 | Digital Humanitiesのこれまで | |
報告者 | 田畑智司(大阪大学大学院・准教授) | |
論題 | カナダにおけるDigital Humanities:TAPoRの紹介を軸に | |
コメンテータ | 中村雄佑(東京大学大学院・准教授) | |
第10回 | 日時 | 2011年2月17日 |
報告者 | 鈴木真(南山大学・名古屋大学非常勤講師) | |
論題 | 善悪を知ることはできるだろうか?―道徳的直観の哲学的・経験的検討 |
研究会
第1回 | 日時 | 2010年10月13日 |
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報告者 | 大庭弘継(南山大学社会倫理研究所・研究員) | |
論題 | 保護する責任は倫理的か?―スレブレニツァでの意思決定を巡る「正しさ」の揺らぎ | |
コメンテータ | 山田哲也(南山大学教授[社倫研第二種研究所員]) |
2009年度
懇話会
第1回 | 日時 | 2009年7月18日(土) |
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報告者 | 桑子敏雄 (東京工業大学・教授) | |
論題 | 地域共同管理空間(ローカル・コモンズ)の維持管理と再生のための社会的合意形成について | |
第2回 | 日時 | 2010年3月27日(土) |
報告者 | 勝間靖(早稲田大学・教授) | |
論題 | 武力紛争下にある子どもを保護する責任―人道・人権と安全保障の交差 | |
報告者 | 本多美樹(早稲田大学・助教) | |
論題 | アジアにおける自然災害と人道支援―人間の安全保障の観点から |
研究会
第1回 | 日時 | 2009年7月11日(土) |
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報告者 | 丸山雅夫(南山大学大学院法務研究科・教授) | |
論題 | われわれは裁判員裁判にどのように対処できるか | |
第2回 | 日時 | 2010年1月30日(土) |
報告者 | 大井由紀(南山大学外国語学部・講師) | |
論題 | 主権・セキュリティ・人権―排斥を正当化する論理と対抗的公共圏の限界 | |
「保護する責任」研究プロジェクト準備研究会 | 日時 | 2010年2月26日(土) |
報告者 | 濱井潤也(広島大学大学院博士課程後期) | |
論題 | マイケル・ウォルツァーの正戦論における道徳性 | |
コメンテータ | 眞嶋俊造(北海道大学・准教授) |
2008年
懇話会
第1回 | 日時 | 2008年4月24日(木) |
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報告者 | 浅野幸治 (豊田工業大学准教授) | |
論題 | 現代日本の相続権擁護論―批判的検討 | |
第2回 | 日時 | 2008年5月17日(土) |
報告者 | 伊佐智子(久留米大学・熊本県立大学非常勤講師) | |
論題 | 我が国のリプロダクティブ・ライツをめぐる問題状況と議論状況について | |
第3回 | 日時 | 2008年6月7日(土) |
報告者 | 佐藤直樹(九州工業大学大学院教授) | |
論題 | ケータイ電話と「世間」 | |
第4回 | 日時 | 2008年6月21日(土) |
報告者 | 清水奈名子(宇都宮大学専任講師) | |
論題 | 国連安全保障体制と「保護する責任」の関係性―冷戦後の実行を中心に | |
報告者 | 堀場明子(上智大学アジア文化研究所共同研究員) | |
論題 | インドネシアからみる国連の介入とその問題 | |
第5回 | 日時 | 2008年11月8日(土) |
報告者 | 中西久枝 (名古屋大学大学院国際開発研究科教授) | |
論題 | 混迷アフガニスタン情勢と国際社会の「介入」について |