社会倫理研究奨励賞 Q&A
応募要項Q&A
2016年01月10日
Q:これは応用倫理研究に与えられる賞なのですか?
A:応用倫理研究に限らず、社会倫理に関する研究すべてを対象としています。上記趣旨文にもある通り、ディシプリンは問いません。
Q:審査対象となる論文は、査読付き学会誌掲載のものに限られるのですか?
A:いいえ、限られません。所定の期間内に公刊されたものであれば、査読の有無にかかわらず、論文集、雑誌、紀要、オンライン・ジャーナルなどに掲載された論文も審査対象になり得ます。
Q:単著は審査対象となりますか?
A:審査対象は論文であり、単著一冊は該当しません。単著の場合、最も核心となる章や部分が独立した論文とみなしうる内容を備えている場合にのみ、その章や部分を審査対象とします。
Q:締め切りよりもかなり前の時期に応募してもよいのでしょうか?
A:応募は随時受け付けておりますので、公刊され次第ご送付下さい。
Q:優れた論文を推薦したいのですが、著者の住所などがわからない場合どうすればよいのでしょうか?
A:とりあえず判明している情報のみを応募フォームに記載してご送付下さい。
Q:自薦か他薦かで審査に影響はありますか?
A:優れた論文を広く募集するために他薦方式も設けていますが、自薦・他薦の方式の違いは審査にはまったく影響はありません。応募論文の内容のみについて厳正に審査されます。
Q:個人情報についてはどのような取扱規程を設けていますか?
A:審査の過程で当研究所が得た個人情報は、本賞選定の目的以外に使用されることはありません。尚、個人情報取扱の詳細については、「南山大学個人情報保護に関するガイドライン」に準拠します。
Q:他に問い合わせたいことがある場合の連絡先は?
A:社会倫理研究所までご連絡下さい。詳細はこちらをご覧下さい。