刊行物 社会と倫理
『社会と倫理』第5号(1998年)
2014年02月06日
論説
「未来世代への責任と種の法理」 | 高橋広次 |
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「生命への畏敬と教育の根源――林竹二博士の人と教育哲学――」 | 山田 秀 |
「アダム・ミュラーによる国家・経済の「神学的」把握」 | 原田哲史 |
時評論説
「欧州統合とドイツ――近刊二著の紹介を中心に――」 | 野田宣雄 |
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「科学技術と市民――佐伯啓思『「市民」とは誰か』を読む――」 | 小林傳司 |
「キレやすい現代人考――成熟のための時間――」 | 中矢俊博 |
学界展望
「メンヘングラートバッハ市立図書館「カトリック国民協会文庫」探訪」 | 増田正勝 |
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社会倫理の基礎
「労働者から経済市民へ――生産資本への参加――」 | ローター・ロース 訳・増田正勝 |
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「フランス革命とカトリック教徒」 | ハンス・マイアー 訳・桜井健吾 |
「人間のはじまり――遺伝子工学と生命倫理学の諸問題――」 | クレメンス・ブロイアー 訳・高橋広次 |
「今日における教会の社会的使命について――その見通しと困難さ――」 | ウィルヘルム・シェツラー 訳・久松英二 |
編集後記 | 山田秀 |
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