研究活動 2026-2030年度
第1回公開シンポジウム「ガンダーラ研究の最前線」
2026年10月24日
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第1回公開シンポジウム「ガンダーラ研究のマトゥラー最前線」
日 時:2026年10月24日(土) 13:30 ~ 17:30
会 場:南山大学 M 棟 MB11 教室・オンライン(ハイブリッド)
主 催:南山大学人類学研究所
プログラム:
13:30-13:35 「挨拶」 渡部森哉(南山大学人類学研究所)
13:35-14:45 「ガンダーラ考古学の現在」内記理(愛知県立大学日本文化学部准教授)
14:45-14:55 休憩
14:55-16:05 「マトゥラー研究の現在」打本和音(南山大学南山宗教文化研究所ヴァン・ブラフト奨励研究員)
16:05-16:20 休憩
16:20-16:40 「コメント」影山悦子(名古屋大学人文学研究科付属人類文化遺産テクスト学研究センター准教授)
16:40-17:30 質疑応答
参加登録:
ご参加いただくには事前登録が必要です。下記のURLまたはQRコードからお申込ください。
(締切:10月24日(土)17:30 )

https://app.nanzan.ac.jp/regform/regist/univ/jinruikenreception/jinruiken261024
趣 旨:
日本でも良く名前が知られているガンダーラ。それにまつわる最新の研究成果について、気鋭の研究者に語っていただく。
【内記理氏の発表要旨】古代において仏教文化が栄えた西北インドの中心地はガンダーラと呼ばれた。概
ね、現在のパキスタンのペシャーワル盆地にあたる。近年は決して渡航がしやすい国・地域ではなくなっているため、日本でもその名前を知る機会は少なくなってしまっているが、日本にはこの地域の歴史・文化を研究してきた長い伝統がある。2025年に現地を訪問する機会を得たため、その際に実施した遺跡の踏査の成果について紹介する。
【打本和音氏の発表要旨】北のガンダーラとともに仏像誕生の地と目されてきたマトゥラーは、現在のイン
ドの首都・デリーの南に位置する。マトゥラー美術は日本での認知度は低く、その作品を目にする機会も少ないが、発達した交易網を通じて西は現在のパキスタンやアフガニスタンにも作品が遺り、その作風は東の中国にも影響を与えたとされる。ガンダーラとしばしば対比されるマトゥラーの文化を、インド各地に散らばる遺物をもとに紹介したい。
