センター紹介 スタッフ紹介
中村和彦(人文学部心理人間学科教授)
専門領域 | 組織開発、ラボラトリー方式の体験学習、人間関係トレーニング |
経歴 | 名古屋大学大学院教育学研究科教育心理学専攻後期博士課程満期退学。教育学修士。 専門は組織開発、ラボラトリー方式の体験学習、グループ・ダイナミ ックス。 米国NTL Institute 組織開発Certificate Program修了。トレーニングや組織開発コンサルティングなど、様々な現場における実践に携わるとともに、実践と研究のリンクをめざしたアクションリサーチに取り組む。 現在、 南山大学人文学部心理人間学科教授。 |
自己紹介 | 主な研究内容としては、(1)ラボラトリー方式の体験学習に関する研究、 (2)組織開発に関する研究、を行っている。実践領域としては、ラボラトリー方式の体験学習のファシリテーション、アクションリサーチ、企業などを対象とした組織開発の実践、グループやチームの人間関係の発展と改善(チーム・ビルディング)など。 人間関係研究センターの講座では、「Tグループ」や「トレーナー・トレーニング」を担当するとともに、米国NTL Instituteとのパートナーシップに基づいて実施する「組織開発ラボラトリー」のコーディネーターを担当している。 好きな言葉は“There is nothing so practical as a good theory. (by K.Levin):「優れた理論ほど実践的なものはない」”。理論を実践でいかに生かすかに関心がある。大切にしているキーワードは、”関わり”、”プロセス”、”オーナーシップ”。 |
紹介ページ | https://www.nanzan-u.ac.jp/nanzan_faculty/foh/hp/012244.html |
研究業績 |