センター紹介 スタッフ紹介
伊東留美(人文学部心理人間学科准教授)
専門領域 | アートセラピー、臨床心理学 |
経歴 | New York University, Schoolof Education, Health, Nursingand Arts Professions, ArtTherapy Program修士課程修了。文学修士。American Art Therapy Association認定Art Therapist。臨床心理士。学生相談室や大学の授業の中で創造的活動を通して自己発見、自己表現のあり方を模索している。現在、南山大学人文学部心理人間学科准教授。 |
自己紹介 | 短期大学時代は英語を専攻し、アメリカの大学に編入後、心理学と美術を両方学べるアートセラピーを専攻しました。「創造性とは何か?」という衝撃的な問いを投げかけられ、それ以降、ずっとその問いの周りをつかず離れず回り廻っている感じがします。 最近の関心は、“Creative Wellbeing”です。心身共に健康であるために、創造性というのはキーになる要素です。アメリカのアートセラピストがこのテーマで活動をされていますが、日本でも広がるといいなと思っています。 私自身は、絵を描いたり、物を作ったりすることが大好きですが、時間がないのでなかなかできないのが現状です。実は、センターのカタログ表紙を担当していて、私にとっては大切な活動時間になっています。 |
研究業績 |