刊行物
人類学研究所の刊行物
年報人類学研究
2010年度より、研究所外部からも投稿が可能な『年報人類学研究』(査読付き)を年に一冊ずつ、刊行しています。文化人類学・考古学をはじめとする関連諸分野の論文を広く募集し、総合的な人類学の学術雑誌を目指しています。WEB上で、全文をお読みいただけます。
★第15号を刊行しました(2024年6月30日)
★第16号の投稿を募集しています(2024年9月末締切)
刊行時期変更のお知らせ(2019年7月12日)
原稿の執筆、投稿には下記テンプレート(docx)を使用のこと。
【すべて】投稿者情報 【論文】テンプレート【研究ノート】テンプレート【書評】テンプレート【論文&研究ノート】図表【論文】英語要旨(掲載決定後に提出)【論文&研究ノート】謝辞(必要であれば掲載決定後に提出)Asian Ethnology
"Asian Ethnology" is dedicated to the promotion of scholarly research on the peoples and cultures of Asia. It began in China as Folklore Studies in 1942 and later moved to Japan where its name was changed to Asian Folklore Studies. Now it is edited and published at Anthropological Institute, Nanzan University.
人類学研究所通信(2018~)
『人類学研究所通信』が復活しました。1992~2010年にかけて第18号まで刊行された『人類学研究所通信』(バックナンバーは下記にあります)を装い新たに刊行することになりました。活動報告、所員の研究業績、刊行物などのほか、さまざまな特集記事を掲載し、研究所や所員の活動を広くお知らせしていきます。年に1度の刊行です。
★第23号を刊行しました(2023年7月30日)
人類学研究所 研究論集
三年単位で特定の研究課題に取り組む人類学研究所主催の共同研究の成果報告、および必要に応じて所員が研究成果を発表するために不定期的に刊行される論集です。WEB上で、全文をお読みいただけます。
★第12号を刊行しました(2023年3月15日)
じんるいけんBooklet
2016年度より、「じんるいけんBooklet」を新設しました。人類学研究所が主催する各種講演会・シンポジウムの講演録をはじめとし、主要なイベントごとに随時刊行しています。サイズもA5判と小さく、お気軽に手にとってもらえるような作りを目指しています。原則としてWEB上では、全文を公開しておりません。
モノグラフ・シリーズ
2022年度より「モノグラフ・シリーズ」を新設しました。人類学研究所の所員・研究員の各個研究の成果をまとめる媒体として不定期に刊行します。単著を基本し、より自由な形式での成果発表を目指しています。WEB上での公開および印刷物で刊行します。
人類学研究所叢書
人類学研究所がこれまでに主催した共同研究の成果の一部は、「人類学研究所叢書」としてシリーズ化し、販売されています。残部僅少のものを除いて、人類学研究所でも購入することが可能です。
人類学研究所通信(1992~2010)
人類学研究所では、研究所の沿革や所員の活動を広く知っていただくために、ニューズレター「人類学研究所通信」を発行していました。その後、イベントの計画や活動報告の場は、このホームページへと引き継がれることになりました。バックナンバーは、WEB上で全文をお読みいただけます。
その他
人類学研究所ではほかにも、『人類学研究所紀要』(1972~1979)や、研究所の設立に深く関わった二人の神言会修道士による人類学の古典的著作(「南山大学選書」1~4)、"Asian Folklore Studies"(1964-2007)などを刊行してきました。残部僅少のものを除いて、人類学研究所でも購入することが可能です。
入手方法
上掲の刊行物をご希望の方は、以下の事項を明記の上、E-mail、FAX、ハガキのいずれかにて人類学研究所までお問い合わせください。なお、残部僅少のものについては、お渡し・販売ができない場合があります。何卒ご理解ください。
【お問い合わせ先】
南山大学人類学研究所
住所:〒466-8673 名古屋市昭和区山里町18
Fax:052-833-6157
E-mail:ai-nu@ic.nanzan-u.ac.jp
[ 記入事項 ]
- 氏名
- 所属
- 電話番号(あればFAX番号)
- E-mailアドレス
- 住所